UCLA Anderson 日記   Sunshine, Beautiful campus, People

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Japan Trip 2010 - Day 2 広島 究:朱き社編

この時期は本来であれば2011年度のJapan Trip の模様をお届けするところではありますが、ご存知の通り本年については震災の影響があり、Andersonを含めほとんどのビジネススクールでJapan Tripがキャンセルとなる事態となりました。代わりにといってはナンですが、昨年度から1年以上に渡って連載を続け、文庫本化も予想されている2010年度の模様をお伝えしたいと思います。

あまりに休載期間が長く、どこまで進んだかお忘れの読者の皆様のためにこれまでのあらすじを簡単に申し上げますと、約1年に渡って2日半の模様を描いて参りました。この時間の流れはスラムダンク等の名作でもしばしば見受けらる手法です(最たる例としては、「アカギ」という漫画があり、10年以上連載しているにも関わらずまだ漫画上は6時間くらいしか経っていません)。オプショナルとして大阪・奈良ツアーに始まり、初日の京都、そして今は2日目の広島に滞在しているところです(時間は午後1時といったところ)。

平和記念公園を後にした我々は、一路フェリーに乗り込み、宮島へと向かいました。ここで厳島神社を見たあとは自由行動の時間をとり、各自好きなことをしてもらいました。我々オーガナイザーの一部は、カキを食すためにとある店に殺到した後、さらに別の店でも食べるという多様化されていない食事ポートフォリオを構築することとなりました。疲れから食あたりになるリスクと、美味というリターンとの激しいせめぎ合いがありましたが、やはり食欲には敵わなかった模様です。実際に味は素晴らしく、一緒になったアメリカ人クラスメイトで大の日本食通のJaredも大満足の様子。

その後は再びフェリー、バスと乗り継ぎ、広島駅から我々の拠点である京都への帰路につきました。さすがにこの日は朝6時前に集合し、様々な見どころを詰め込んだということもあり、全員疲れており、電車の中ではぐっすりと眠っていましたが、我々オーガナイザーには別の仕事があります。それは、翌日に迫った宴会での芸についてのディスカッションです。激しい議論のせいか、京都までの時間はあっという間に過ぎ去ってしまいました。

さて、京都につくと、これまでぐっすりと眠っていたAndersonの猛者が死地からよみがえったサイヤ人ように復活し、ある者はクラブへ、ある者はカラオケへと(オーガナイザーの先導のもと)流れていきました。そして夜も更けて深夜1時過ぎ・・・私は1人、大浴場の脱衣所の大鏡の前で、翌日のパフォーマンス(踊り)のチェックをするのでした(ちなみに、ちゃんと服は着ています)。誰かに見つかったら、どこかに通報されてしまったかもしれません。

そして、いよいよその日が・・・ (続く)
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# by andersonite | 2011-03-31 11:43 | 課外活動

Books for Careers in Investment Banking

2年生のPhantowang (Thailand version) です。これまで何度か投稿してきましたが、まったく学業に関連のないものばかりで、アホなのでは、という期待が高まりつつある今日この頃、少し趣向の異なるトピックを取り上げてみることにしました。夏に投資銀行でインターンをした経験から、「これまでファイナンスの経験がなかった人が、ファイナンス(主にセルサイドを想定)でやっていくために必要な知識を得るための本」を紹介してみようと思います。IBへの興味に関わらず、Andersonのファイナンス系授業においても、重要度Aくらいまでを読んでおけば、バリバリのファイナンスバックグラウンドの人たち(主にアメリカ人)に敵わないまでも、互角にディスカッションできるレベルにはなると思います。

重要度S (必須)

Corporate Finance (Ross他)
これはMyersと共に有名なコーポレートファイナンスの教科書です。どちらでも同じだと思いますが、Rossの方が、オシャレな表現が多くて読んでいて面白いのではないでしょうか(日本語版も出ています)。

Investment Banking: Valuation, Leveraged Buyouts, and Mergers and Acquisitions (Joshua Rosenbaum他)
実際に投資銀行で働いていた人たちが書いた本です。構成が非常に分かりやすく(コンサル受けしそうなストーリー構成です)、Comps/DCF/LBOモデル等の理解を得る上でオススメです。

MBA Valuation (森生明)
日本語の本で、ややタイトルはチャラい印象がありますが、内容は平易でいて本質的です。多くのバンカーが薦めている本です。

重要度A (非常に重要)

Building Financial Models (John Tjia)
これはモデリングの基礎の本です。財務諸表を構成する3つのステートメントをどうリンクさせていくか、またその背景にどんなロジックがあるのかを分かりやすく説明しています(利息計算に係る循環参照等についても詳しく書かれています)。

Applied Mergers and Acquisitions (Robert F. Bruner他)
M&Aに関する理論面を掘り下げるとともに、学術的な研究の紹介も兼ねています。1000ページくらいあって読み応えがありますが、なかなか興味深い本です。もし読むのが面倒になっても、重いので筋トレ用としても役に立ちます。

現代会計入門 (伊藤邦雄)
会計の入門書として非常に定評があります(とはいえ、全くの会計の素人にとって読みやすいかは保証しません。私も一応CPAなので)。MBAで学ぶのは当然US GAAP (+ IFRS)となりますので、J-GAAPとは若干差異があります。また、英語の勘定科目を日本語で何と言うのか等を理解しておくことも重要でしょう。

Accounting for M&A, Equity, and Credit Analysts (James Morris)
実務で役立つと思われる会計トピックを中心に解説した、中級の教科書です。Anderson のCorporate Financial Reporting の授業の内容を3割~5割程度難しくしたイメージです。

重要度B (時間があれば)

Business Analysis and Valuation (Krishna G. Palepu他)
財務分析に関して定評のあるテキストです。ただ、今一つ理由は分かりませんが、個人的には世間の評価がやや上ブレしているように感じます(とはいえ、基本は押さえていると思うので、良い本ではありますが)。

Valuation: Measuring and Managing the Value of Companies (Tim Koller)
結構有名な本です。EVAの考え方を用いたバリュエーションを紹介していますが、やや複雑な気もします(実務でどの程度使われているかも疑問)。マッキンゼーが出している本なので、ややコンサルチックなアプローチに興味がある方にはオススメです。

Debt Management: A Practitioner's Guide (John D. Finnerty)
やや見落としがちなデットに関する入門書です。若干古い気もしますが、十分役に立つと思います。
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# by andersonite | 2010-10-28 12:46 | 学業

Japan Trip 2010 - Day 2 広島 破:疾風怒濤編

みなさまこんにちは。One PieceもしくはHunter x Hunter ばりに長期休載しておりましたが(その間、投資銀行でインターンをしていました)、各所から再開の要望が根強いため、そろそろ連載を再開しようと思います。何を?という突っ込みはナンセンス。もちろん、Japan Trip です。

前回どこまで進んだかというと、2日目の広島の序章まで(なぜ広島を必須にしたのか)ですので、そこから始めます。今回の広島は、全体のスケジュールの中でもオペレーション的に一番の難所であり、オペレーション担当のVenus氏が腕によりをかけて作り上げた芸術作品でもあります(他の学校に聞いても、広島はかなりオペ的に難しいようです)。

まず、最初の難関は集合時間です。なんと、朝の5:50。90人近い集団を、この時間に集合させるのは、神の所業に近いものがあり、どうなることかと思いましたが、さすがはAnderson。ほとんど遅刻者を出すことなく、全員が集合し、予定時刻通りに出発することができました。新幹線の中で用意していた朝食(これの運搬もかなり困難でしたが、スペースの関係で詳細は割愛)をとり、広島へと向かいます。

広島に着くと、私の普段の行いがあまりにも好ましすぎるのか、外は雨。。。とはいえ、雨天中止というわけにはいかないので、予定通りにバスに乗り込みます。まず向かった先は平和記念資料館。ここで、被爆者の方(名前は伏せさせていただきます)及び秋葉市長に講演をいただきました。原爆の悲惨さ、そして被爆国に生まれた人として何ができるのかということを改めて考えさせられ、非常に身が引き締まる思いであると同時に、Andersonの仲間の表情も(日本人かどうかに関係なく)同様であったことを見て、今回、広島を案内することができ本当に良かったと心から思ったのでした。

講演の後は(その間で資料館の見学もありましたが)、原爆ドームで記念撮影を行い、フェリーで第二の目的地である宮島へと向かいます。宮島での冒険は、また別のお話(王様のレストラン風)。
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# by andersonite | 2010-10-15 11:19 | 課外活動

Andersonにおける交換留学制度

2年のVenusです。今年の秋学期は交換留学でLBSに来ております。実際の授業はこれからですが、簡単にAndersonの交換留学制度(International Exchange Program)についてご紹介します。

2010年の交換留学先と過去の傾向
今年はClass of 2011約370人のうち、50名近くが秋学期、世界中各地のビジネススクールで学ぶ予定です。今年の交換留学先としては、ヨーロッパではイギリスのLBSのほか、フランスのHEC、スペインのIESE、IE、ESADE、イタリアのSDA Bocconiなどでした。アジアでは、中国のCEIBS、清華大学(Tsinghua University)、復旦大学(Fudan University)、香港のHKUST、その他地域ではオーストラリアのAGSM、アルゼンチンのIAEが交換留学先に含まれていました。これ以外にも交換留学先は世界各地(日本含む)にあります。また、LBSに関しては年によって異なりますがAnderson から毎年4~6名留学しているようです。今年は6名で、うち3名は留学生です。また日本人で交換留学する学生は今年は私のみですが、過去はHECやSDA Bocconi、南アフリカのビジネススクールなどに行かれた方もいます。
ちなみに交換留学可能な先は以下のリンク先の通りです。
http://www.anderson.ucla.edu/x7286.xml

交換留学のメリット
・渡航先の学校およびその国でのネットワークを構築できること
・Andersonを他スクールと比較して相対的に捉えられること
・交換留学先の学校が得意とする科目を学べること
・英語以外の言語を習得するチャンスが得られること
・その国および周辺を観光する機会に恵まれること
・交換留学先での成績がPassかFailであり、猛勉強して良い成績を取らなくても良い 等

交換留学のデメリット
・私費留学の場合、渡航先によっては日本企業との面接等を受けにくいこと
・アメリカにおけるフルタイムの就職活動は秋学期からスタートするため、こちらで就職を考える際には不利に働く可能性があること(オンキャンパスでのセミナーに参加できない、面接の機会を逃す等)
・渡航費用や準備等の時間がかかること
・家を又貸し(サブレット)できないと家賃を二重に払うか、引っ越す必要があること
・Student Clubでのリーダーシップポジションが取りにくい
・Andersonおよびロサンゼルスで過ごす時間が短くなる(日本でインターンをする場合、6月に出発して年末まで半年間戻らないことも・・・) 等
しかしながら、海外で見聞を広め、ネットワークを構築したことは企業側がプラスに評価すると思いますし、今はスカイプ等で世界中どこでも面接可能なので、それほど大きなデメリットではないかと思います。何より、アメリカ以外で自分の選んだ国で3ヶ月も過ごすことは人生においてそうはないチャンスだと思います。

2010年の選考スケジュール
2010年1月下旬にInternational Exchange ProgramのInfo Sessionが開催されました。指定された内容に関してエッセイを執筆し、2月半ばの締切期限までに提出し、同時に志望先(上位3校)のリストも出しました。その後、約3週間後の3月上旬に決定の通知が来ました。ちなみに今年は全部で72名のフルタイム学生の応募があったようです。全員が選ばれたわけではないようですが、一部交換留学生に選ばれた後で辞退した人も何名かいたことから、交換留学に行ける可能性自体はかなり高いと思います。

選考に関するポイント
・エッセイ
・1年生秋学期の成績(GPA)
そのため、交換留学で意中の学校にどうしても行きたい場合は可能な限り、秋学期で好成績を残す必要があるかもしれません。ただし、希望先の競争率が高くなければ高GPAでなくても第一志望先に行けるかもしれません。

Andersonの交換留学システムについて、詳しくは以下のAndersonの公式サイトをご覧下さい。
http://www.anderson.ucla.edu/x7181.xml
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# by andersonite | 2010-09-16 23:40 | 交換留学

サマーインターンシップ紹介(アメリカ編)

2年のVenusです。このたび、アメリカにおける10週間にわたるインターンシップが終わったので、その内容をレポートします。ちなみにAndersonのClass of 2011の日本人では、今夏、私以外にも数名、アメリカにてインターンを行いました(非日本人も含めればかなりの数に上ります)。

この夏、私がインターンをしたのはロサンゼルスにある投資会社です。基本的にはエンジェル投資家の個人会社というようなもので、その投資家の下で働きました。このインターン先はAndersonのParker Career Management CenterおよびEntrepreneurship Associationへのポスティングを通じて見つけ、レジュメとカバーレターの提出、インタビュー等のプロセスを経て決定しました。

ここでの私の主な役割は、投資候補先のビジネスについての分析(マーケットの成長性や競合と比較した競争力、リスク要因等の分析)とレポーティング、投資候補先への質問リスト作成、買収したビジネスの収益予想モデルの作成、想定される新規顧客の洗い出し、などです。投資候補先とのミーティングに参加したりもしました。

ここでの最大の学びは何といってもアメリカにおけるスタートアップ(新興)企業について間近に見られたことです。詳細はNDA(秘密保持契約)を結んでいるゆえ書けませんが、ここアメリカでいまどのようなインターネット関連(あるいはそれ以外)のビジネスが立ち上がろうとしているのか、知ることが出来たのは貴重でした。そして、そのようなスタートアップを起こすためのインフラ(エンジニアやセールスなどの人材、エンジェルやVCといった投資家、etc)が整っていることも改めてよく分かりました。また、実際のビジネスプランをいくつも見ることができ、春学期に受講した「Entrepreneurship and Venture Initiation」(略称EVI)という授業での学びをさらに深めることが出来たと思います(ちなみにEVIはAndersonでも人気の選択科目です。私の取ったクラスのScheinrock教授は実際に自分のビジネスで大成功した人です)。

このようなインターンシップの機会はアントレプレナーシップに強みを持ち、かつ近くにスタートアップ企業が多く存在するAndersonならではともいえ、ここに進学して良かったと改めて思いました。2年生の間にも時間を見つけ、是非インターンシップをしたいと考えています。

また、ちなみに私の英語力は未だに疑問符が付くレベルだと自負しておりますが、それでも当地でインターンすることが出来ましたし、業務もつつがなく行うことが出来ました。英語力に不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれませんが、それでもAndersonではアメリカでインターンをするチャンスは多くあるのではないかと思います。
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# by andersonite | 2010-08-31 18:11 | 生活

UCLA Anderson学校説明会のお知らせ

今年で9回目迎える「夏恒例」のUCLA Anderson School of Managementの学校説明会を来る8/29(日)に東京にて開催いたします。UCLA Andersonのその年の卒業生が中心となって自主的に企画・開催されるこのイベントでは、学校紹介プレゼンテーション(卒業・在校生が作成するオリジナル版)、パネルディスカッションに加えて、バックグラウンドや希望職種・業種ごとの小グループに分かれたQ&Aセッションを行います。UCLA Anderson合格を目指す方、出願を検討している方はもちろん、なんとなく興味のある方々にも、是非真のAndersonを知っていただきたいと思います。

 UCLA Andersonとはどんなビジネススクールなのか?
 在校生や卒業生たちがどのように出願プロセスを乗り切ったのか?
 UCLA Andersonでの実際のMBA留学生活はどれほど大変で、楽しく、エキサイティングで充実しているものなのか?
 留学生はどのような学校生活(クラスやクラブ・課外活動など)、私生活を送っているのか?
 卒業した後、UCLA Andersonの卒業生はどのような分野で活躍しているのか?留学中に培ったスキルやノウハウ、人脈がどのように活きていると実感しているのか?
 これからUCLA Anderson合格を目指す方々に向けてのアドバイスは?
 そもそも、UCLA Andersonにはどのような人たちが集い、学び、活動し、生活しているのか?


以上のようなことを含め、UCLA Andersonを様々な角度から理解していただく絶好の機会です。せっかくの日曜日午後の時間となりますが、どうぞUCLA Andersonを体感して下さい。毎年行ってきたこのAnderson「夏」イベント。今年もまた、一人でも多くのMBA志望者の皆様にお会いし直接お話できることを、卒業生・在校生一同心から楽しみにしております。

当日会場でお会いしましょう!
2010年8月
UCLA Anderson 夏イベント企画幹事一同


【日時】 8月29(日)13:30-16:30
【場所】 ヴィラフォンテーヌ汐留 (http://www.hvf.jp/shiodome/)
【予約】 アゴス・ジャパン ホームページ(https://www.agos.co.jp/onlineservices/modules/agendax/?op=view&id=1689)

【費用】 無 料
【説明会スケジュール(予定)】
13:00      受付開始
13:30      イベント開始
13:40-14:10  学校紹介プレゼンテーション
14:10-15:10  卒業生・在校生パネルディスカッション
15:20-16:30  卒業生・在校生とのフリーディスカッション・Q&A
(小グループに分かれて行います)


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# by andersonite | 2010-08-20 11:36

WESTWOOD 日記 (ファイナル)

こんにちは。こうしてまた、WESTWOOD 日記という名でブログを書くとは夢にも思ってみませんでしたが、ラスベガスへの卒業旅行中に、1年前と同じ気持ちになりましたので、最後の日記を、このアンダーソン・ブログの場を借りて、書かせて頂くことにしました。

いつから始まったのか、この頃に、2年生が集まってラスベガスに卒業旅行に行きます。昨年は1年生が何人か旅行のお手伝いをしに行ってたので、自分が卒業する年も開催されたら絶対参加しようと思っていました。卒業後に行くと思っていたので、あまり確認してなかったのですが、友達から Dis-O に行くのにあと2人必要だから、来ないか?と言われ、Dis-Oってなんやねん?(英語)と聞くと、どうやら、ラスベガスへの旅行のようである。油断してた!でも、間に合ってよかった!と思い、ぜひ、一緒に行こう、とメールを返信。

しかし、授業などもあって、メールのやりとりに2日ほどかかってしまい、その間になんとチケット売り切れ!嘘やろー、状態。卒業旅行でチケット売り切れとかありか!と思ったのですが、ここはアメリカなので、基本的になんでもありです。どうしても行きたくなってきたので、担当者の連絡先を聞くと、どうやら、月曜日に追加のチケットを24枚だけ販売するとのこと。ちなみに、ここまでで200人が登録している模様なので、24枚の中途半端さに違和感を感じたが、あまり考えずに、そのうち2枚を確実に確保することに集中(ちなみに誘ってくれた友達は、もう一度参加するか考えてみるので自分で進めていいよ、とのこと)。お昼休みに一番乗りで、コートヤードへ。販売前の準備中のところ、購入させてもらう。(やった!)

さぁ、これからパートナー探し。結局、AMRで一緒だった友達と一緒に行くことになった。場所はラスベガスのPalms Place。ホテルつきのチケット(4人1組)が売り切れてしまったので、自分で予約する。この頃、授業の最終プレゼン、AMRの顧客プレゼンなどでかなり忙しいので、バタバタとしてしまったが、なんとか旅行にいけるようになって一安心。

さぁ、当日、朝10時過ぎに出発(車にて)。相棒を迎えにいくと、そのマンションの前で他のアンダーソンの生徒も、待ち合わせをしていた。みんなドライブで向かうのか!雰囲気でてきたじゃないか!

午後4時に到着。ドライブ、疲れました。ちなみに相棒は半分寝てました。長距離ドライブで、同乗者が寝ていると、自分も眠くなることに気づく(注意しなければ)。ホテルに行くと、アンダーソンのメンバーがチェックインをしていた。自分たちもチェックインして、部屋へ移動。高級な部屋に感動。

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夕方のきれいな眺めに、感動。

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ショーでも見に行こうか、と話していたが、今日はゆっくりとシャワーを浴びて、お酒を飲んで、10時半からのパーティーに備える。10時に待ち切れず、会場へ。ちなみに、一日目は貸し切りではなく、他のお客さんも一緒の所。セキュリティーチェックのところで、ゴールドのリストバンドを見せると、これはなんだ!と、いかつい人たちが相談を始めた。無線で連絡をとったのか、ゴールドは通せ!とのこと、でエレベーターへ。そして、高いところへ。たぶん、一番乗り。まだ知ってる顔はいない。10分ほどすると、アンダーソンの生徒が来始めて、30分後くらいにはフロアーが一杯に!11時からは一階上のクラブがオープン。この辺から、もみくちゃでよく分からなくなってくる。一緒にいた人ともはぐれることになるが、まわりはいつもアンダーソンの生徒で一杯。(ジャパントリップの六本木以上の勢い)

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とりあえず、景色もきれいで最高。しかし・・・痛恨の、腹の調子が悪くなり、朝3時前に部屋に戻ることに・・・。多くの人は朝まで全開だった模様。ルームメイトは朝8時ごろに戻ってきた。

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次の日は、朝9時からプールでのパーティー。起きれるわけないので、11時ごろから準備して、たぶん、12時過ぎに参加。すでに、アンダーソンの生徒でプールが一杯に。ものすごい体力。ちなみに、日本人の感覚で、プールサイドでたたずもうと思っていたので、海パンをもっていかなかった。でも、基本的にはアルコールを飲んだ後に、プールの中に温泉のようにつかって、みんなと交流するのがアメリカ流?らしい。ちなみに、これまでに見たことのない光景。(アメリカドラマのシーンを超える勢い)。残念ながら、自分は海パンなしのためプールの水に足を浸すだけにとどまった。2時間ほどたつと、みんな酔っぱらって、行動がおかしくなってきた。プールの中の、酔っぱらい集団である。そして、AMRメンバーだった友達が、おれ海パンはいてないけど半ズボンでそのまま飛び込むよ、と仲間を求める目線。というわけで、自分も半ズボンのまま、入ることに。Tシャツも抜いで、鍛えられてない体を披露。でも、すぐにどうでもよくなってくる。ズボンは水浸しで重くなったが、でも、一緒に遊べてよかった。

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夕方5時ごろに解散。

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その後、ルームメイトと、ご飯を食べて、ショーを見に行って、最高な気持ちになった(2年間が終わる・・・)。そして、8時から始まっていたスイートルームでのアンダーソン貸し切りパーティに合流。アメリカのTVシリーズで使っていた場所らしい。人が一杯で身動きできず。チケットに売り切れがある理由が分かった。また、高層階なので眺めもよかった。1年前のジャパントリップの最後のパーティーを思い出す。さすがに2日連続で、飽きてくるので、夜2時すぎには人が少なくなってきた。そろそろ、帰るか。部屋に戻って、夜景を眺めながら、これでアンダーソン生活も終わりだな、と感じる。2年間、いろいろあった。


さよなら、ラスベガス。そして、もうしばらくしたら、さよならロサンゼルス。


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# by andersonite | 2010-06-09 15:58

Festivale!

みなさまこんにちは。Japan Trip の執筆については、作者(私ですが・・・)仮病のため中断しておりますが、その間何をしていたのかといえば、我がセクションB(アンダーソンでは1学年を5つのクラスに分け、それぞれセクションA~Eとなっています)最大のイベント、Festivaleの運営の手伝いプラスαをしていました。今回は、読み切りということで、その模様をお伝えしたいと思います。

Festivale とは、Festivalにラテンのニュアンスを加えた言葉で、1年の終わりを祝うという趣旨のもと、多くのメンバーによって企画されたイベントです。私は、セクションのプレジデントであるJoannaからVP of Gamesに見事に任命され、ラーニングチームが一緒で、Japan Tripにも参加したNadineとGregと共に、主にゲームの企画・運営を行いました。

また、それと併行して、タレント・ショー(有志が一芸を披露するもの)を運営していたKentから何かやってくれと頼まれたのもあり、その出し物の練習もしていました。具体的には、これまでアホな一面(というか十面というか・・・)ばかり見せてきたので、ちょっと違う方向性を見せようということでピアノの演奏をすることにしました。が、選んだ曲が思っていたよりも難しく、直前には毎日3~4時間程度練習をしていたにも関わらず、慣れない人前での演奏による緊張もあって、かなりいまひとつな出来に終わりましたが・・・。

イベントは非常に組織だって計画され、バーベキューから始まって、Joannaのオープニング・スピーチ、ゲーム、タレントショー、プレゼンテーションへと流れるように進行していきました。ゲームについては、3つのゲームを行いました。まずはArt is Explosive。これは、各チームから選抜された1人が指定されたお題の絵を描き、それをチームメイトがあてるというものです。次にGod tongueという、目隠しをした人に食べ物を食べさせ、それをあててもらうというゲームを行いました。最後に、尻文字を行い、各ゲームの敗者にはそれぞれ罰ゲームを実施してもらいました。特に罰ゲームのUgly Face(ストッキングをかぶるもの)は大いに盛り上がっており、イベントに勢いをつけるという意味で大成功だったかと思います。

続いてはタレントショー。約10組20名強の有志が芸を披露するというものです。マジックショーや、オペレーションの授業で使われた「The Goal」の物語を再現するというもの、ダンス、音楽等ありましたが、いずれも甲乙つけがたいそのクオリティの中でも際立っていたと個人的に思うのは、我が日本人クラスメイトのユッキーとタイ人Kuikuiの演奏だと言えるでしょう。それに加えて、Kentの司会も素晴らしかったと言えます。彼とは入学初期のボランティア体験以来、Japan Trip等、なにかと縁があるのですが、メチャクチャいいヤツな上に、非常に素晴らしいプレゼンの使い手でもあります。

その後は、室内に場所を移して(ここまでは屋外)、プレゼンテーションへと移行しました。これは、サーベイと称して様々な項目でアンケートをとり、その結果を発表するというもので、質問には、例えば、「10年後に一番の資産家となっていそうなのは誰?」、「教授とデートしていそうなのは?」、「(実際にはそうではないが)つきあっていそうなカップルは?」、「チャリティのおカネを横領しそうなのは誰?」といったもので、全部で40項目以上あります。我がラーニングチームメートでもあり、そのギャグセンス、そしてオーガナイズ能力が突出してるRyanの司会で行われました。

途中には、これまでの1年間を振り返るスライドや、フルタイムのオファーを受けるために今年でお別れになってしまうAdamへの送別など、感動的なシーンもあり、異様な盛り上がりをもって終了しました。私も、「Most Foreign Foreign Student」というアワードの受賞、そして全質問へのトータルの投票数で全体4位に食い込むという健闘をみせ、芸人としての諸活動がどうやら評価された模様。やはり嬉しいものです。

その後は、リビングをダンスホール的に使用し、明け方の4時頃までひたすら踊りまくるというアメリカ特有のやり方でもって無事クローズしました。私も、Hiromi Go からインスピレーションを受けた得意の(特異の?)ダンスを披露し、素晴らしい時を過ごしました。

全体として、今回のイベントに懸けるコミットメントと、細やかな気配りの数々が非常に印象に残りました。特に、コミッティー・メンバーの仕事ぶりは、Japan Trip のそれと比較してもまったく同じレベルのクオリティでした。正直、アンダーソンに来る前、私の前職(グローバル・プロフェッショナル・ファーム)でアメリカ人と一緒に働いた印象は決してポジティブなものとはいえませんでしたが、約1年間をアンダーソンで過ごし、自信を持ってI am proud to be a part of our amazing section! と言うことが出来ます。
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# by andersonite | 2010-05-22 15:55 | 学業

Japan Trip 2010 - Day 2 広島 序:鼓動編

みなさま、こにゃにちは。おそらく、このブログの読者の推定27%が2日前の出来事の興奮を未だに感じているはずです。それは何か?言うまでもなく、バルセロナ-インテルの1戦です。私が20年近くにわたって応援しているナポリは残念ながらこの舞台にはいませんが、インテルの美しい守備(特にサッカー経験者にはそれが分かるはず)には非常に感動しました(私は図書館でみんなが勉強している中、PC経由で観戦しておりました)。

あの、結果を追求するためのプロセスを確立し、それを信じて愚直なまでに実行する姿勢はまさに究極のチームの姿。コア科目の一つであるOrganizational Behavior の題材として適していると言えるでしょう。ちなみに、(これを無理やりアンダーソンに結びつけると)サッカー好きな人にとってLAは最高の立地。暖かい気候と天然芝という環境のもとでプレーを楽しむことができます。サッカー自体も盛んで(ラテンアメリカ系が多いことによる)、私は地元のチームに加入していて、週2~3回程度プレーしています。

さて、話題は変わって、Japan Trip についてです(すごい変わりようですが。これをサッカー用語では、大きなサイドチェンジといいます)。自費出版計画のひそやかなる噂もあるこの連載(?)が始まってもうすぐ1カ月が過ぎようとしていますが、ようやく2日目に辿り着きました。我々の独自の試算によれば、今学期(4~6月)中に全行程を書き終える可能性は約15%程度となっています。今回は、2日目の序章ということで広島に関する我々の想いについて触れたいと思います。

今回のJapan Trip の企画の中で、最も議論した点の一つは広島訪問を必須とするかオプションとするかということについてです。個人的には、本件のCo-Chair としてプロジェクトを運営するにあたって、是非組み入れたいと思っていたのが広島でした。何を目的にJapan Tripを開催するのかという趣旨に立ち返れば、連載第1回でも触れた通り、「国際社会における日本のプレゼンスが低下してきている中で、将来のビジネスリーダーとなるであろう同級生に、日本の素晴らしさを伝え、中長期的な日本の国際的なプレゼンスの向上に草の根レベルから貢献していく」といった内容を組み込んでいく必要があります。

日本の素晴らしさは何か、日本が世界に対する誇るべき貢献は何かと考えたときに、唯一の被爆国としての平和へのコミットメントを抜きにすることはできません。しかし、残念なことに日本の諸活動はアメリカを含め国際舞台において十分に知られているとは言えない状況にある可能性があると考えられます。そこで、我々ができること、やりたいこと、やるべきことを考慮すると、広島訪問はそのど真ん中に収まるものであると考えました(もちろん、他校での広島訪問の評判や、去年の参加者の感想、アメリカ人が実際にどう感じたのかどうか等は入念に調査しました)。

広島訪問を必須にすることで、克服しなければならない多くのイシューがありましたが(例えばコスト増、タイトなスケジュール、広島市の秋葉市長等の講演の調整等)、我らがJapan Trip Committee メンバーの努力で見事にそれらを(理論上)克服することに成功しました。あとは、実際にそれがどうワークするか?その模様はまた次回お届けします。
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# by andersonite | 2010-05-01 13:55 | 課外活動

Japan Trip 2010 - Day 1京都ツアー(番外編)

前回に続いて1年生のKCです。今回は京都ツアー番外編ということで、前回お届けした京都での宴会の裏側で行われていた別プロジェクトの模様を書きたいと思います。

京都の居酒屋で、美味しいお酒と食事に舞妓さんのパフォーマンスで宴会が最高潮に盛り上がっている頃、一人だけあまりはしゃいではいられない参加者がいました。いつもはパーティでも常に先頭にたっているフェリペ。実は彼、急にサマーインターンへ向けた電話インタビューが決まってしまったため、宴会を途中退席するはめに(そんな状況で一応途中まで参加してしまうところも凄いと思いますが)。宴会場でインタビューはさすがにマズイ。。。ということで急遽静かに話しをできる場所を確保することに。

皆が宴会で楽しんでいる時、私は京都の繁華街を走り回り(本当に走ってました)、あるホテルのロビーに静かに話せそうな場所を確保することに成功しました。彼も時間通りインタビューを開始することができ、一安心。次の日は5時55分集合で広島へ向かうため、ホテルに戻ってゆっくり休もうかなと思ったところ、インタビューを終えたフェリペから「じゃあ、今からAfter Partyだ!」というお声が。「いや、明日5時55分出発ですよ」(KC)、「いや、俺は大丈夫だ!」(フェリペ)、「・・・わかったよ!じゃあ行こうか」(KC) ということで、他の遊びたりない方々と合流して夜のクラブへ出動。もちろん、クラブでは昼間の観光の疲れも全く感じさせないAnderson学生達はおおはしゃぎでした。そして、この日から我々オーガナイザーの眠れない夜が始まったのでした。


【豆知識:アメリカの就職活動】
「なぜこんな時にインタビュー?」と思われた方もいるかもしれませんので、少し脱線した話題を。受験生の方等には中々馴染みがないかもしれませんが、アメリカの就職活動は業界や会社によってやり方も様々です。 日本のように1次→2次→最終というように進んでいくものだけでなく、ゲリラ的に電話がかかってくるということも結構あるそうです。今回のフェリペのように、突然電話でのインタビューを設定されるというのもその一例です。まあ、Japan Trip中というのは不幸以外の何者でもありませんが。
選考時期も会社によってかなりバラつきがあります。早い人達は年明け早々から決まりはじめますが、まだまだ現在でもサマーインターンの就職活動に奮闘している生徒もたくさんいます。特に私も志望するエンターテイメント業界などは、夏休み1週間前にやっと第1志望の会社からオファーをもらったという話しも聞くぐらいです。
また、AndersonはMBAの代表的な就職先であるコンサル、投資銀行、マーケティング等だけでなく、アントレプレナーシップ、エンターテイメントビジネスを目指す人も非常に多く、本当に多様性のある生徒が揃っています。他の学生と就職活動の話しをする際には、それぞれのプロセスの違いに驚かされることもよくありました。(就職活動についても話しも、Japan Trip連載終了後にいずれちゃんと書いていこうと思います。)


<次回予告>
無事京都ツアーを終えたAnderson一行は、広島を目指して更に西へ。そして、クラブ帰りの一行は果たして5時55分出発という殺人スケジュールに間に合うことができるのか?次回をお楽しみに!

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# by andersonite | 2010-04-28 18:59 | 課外活動

Japan Trip 2010 - Day 1京都ツアー

1年生のKCです。既に長期連載化しているJapan Tripブログですが、遂に初日、京都ツアーのスタートです。今回の京都ツアー、3台のバスをチャーターして龍安寺→金閣寺→南禅寺(昼食)→三十三間堂→清水寺→祇園コーナー(京都の伝統芸能を堪能できる所)を制覇した後に宴会へなだれ込むというスケジュール。

金閣寺で大量に記念写真を撮りまくり、南禅寺の湯豆腐屋さんではいくつ湯豆腐を食べたかを競争したり、皆思い思いに京都の観光名所を楽しんでいます。ただ、そこは85名という大所帯のAnderson軍団、”I love this atmosphere”と言ってお寺に漂う日本独特の侘寂の文化を堪能するものをいれば、”Tiger Woods is 将軍 in the modern era(大奥の解説を聞いて)”などと意味不明の雑談をしながら寺巡りに飽きてくる輩も出てきます。ただ、やはりツアー初日ということで、見るもの全てが珍しいようで、皆揃って終始はしゃぎっぱなしです。オーガナイザーとしても、ちゃんとツアーを遂行できるか不安も抱えていた初日でしたが、ツアーも時間通り何とか遂行することができました。

日本の修学旅行生と(彼らにとっては、日本の制服が非常に珍しいよう)
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そして、ツアーを終えてみんなで宴会場へ。さすがはWork Hard Play HardをモットーとするAnderson学生です。時差やそれまでのツアーの疲れも全く見せず、宴会の場では物凄い盛り上がりを見せます。「カンパイ」、「イッキ」と覚えたての日本語を連呼しながら料理とお酒を平らげていきます。宴会中盤では、舞妓さんによるパフォーマンスもあり、盛り上がりは最高潮に。パフォーマンス後は、みんな揃って舞妓さんとの撮影タイムを楽しんでいました。と、こんな楽しい宴会の様子をレポートしている私ですが、色々と裏でドラマがあり3分の1程度しか参加できないというハプニングも。(その裏側は次回の番外編で)

舞妓さんと
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実は私達が宴会を行っていたこのお店、偶然全く同じタイミングでLondon Business SchoolのJapan Trip御一行も宴会を行っていました。思わぬ遭遇で、幸運にも他のビジネススクールの方との交流も深めることができました。本当に世の中は狭いなーと感じた瞬間でした。(さらに、学生時代に私がデンマーク留学していた当時のルームメイトと偶然再会するという驚きのハプニングも)

そして、翌日は朝5時55分ホテル出発という強行スケジュールで広島へ出発するため、宴会終了後は明日に備えて早々にホテルで就寝・・・といきたいところだったのですが、元気あふれる彼らがそれを許してくれるはずがありません。

その模様は次回の京都番外編で。

<次回予告:京都番外編>宴会の裏で私に課せられた特命任務とは?そして、京都の夜もまだまだ終わらないのでした。
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# by andersonite | 2010-04-26 17:20 | 課外活動

Japan Trip 2010 - Day 0 関西ツアー其の参:激動編

村上春樹の1Q84の最新刊と同様にこのブログの更新を待ち望んでいたみなさま、こんにちは。本日は、ともにJapan Trip のCo-Chairを務め、酸いも甘いも分かち合ってきたKCの結婚式に(文字通り)お邪魔してきました。改めて、KCそしてAyako、おめでとうございます。

さて、これまでかなりの分量を書いてきたと見せかけて、実はまだJapan Trip はオフィシャルには開幕していない(今回の関西ツアーは、早めに日本入りした人向け)という驚愕の事実があります。果たしていつこの連載は終わるのかという点、若干気になりますが、まあ気を取り直して本編へと進んでいきたいと思います。

大相撲の後、奈良ツアー組と道頓堀で合流し、某お好み焼き屋のへと向かいました。ここは行列が出来るほどの人気店なのですが、前日に約50名での団体予約という困難なミッションを見事にコンプリートしてくれたオーガナイザー某氏のナイスジョブもあり、1フロアを貸し切るという素晴らしい環境でお好み焼きを堪能することができました。

この場で起こった光景は、まさに我々の旅の無限大の楽しさの始まりを表現するにふさわしいものでした。どこからともなく「イッキ」コールが起こり、場はまさに混沌と化していきました(そして、私の以前の上司の言葉を借りれば、「イノベーションは混沌から生まれる」のです)。実は、日本に来る前に、レビュー・セッションと称して日本に来るにあたっての留意点及び慣習を説明する機会を設けていたのですが、その場で「イッキ」を教え込んだのが早くも生きてきました。

初めはやさしくビールからスタートしましたが、だんだんと「イッキ」の対象物が、マヨネーズ、そして醤油(ただし少量です)、最後にはお好み焼き(うーん、これは熱かった・・・)へと変幻自在に変化していきます。このうねりは性別を選ばず、女性も(自ら進んで)「イッキ」を始めます。男性はもちろんですが、女性の放つエネルギーはアンダーソンの特徴でもあり、またこの旅をあざやかに彩っていたと言えるでしょう。

さて、食事を終えると、そのまま京都のホテルに帰る人と、このまま少し大阪で遊んで行く人に分かれることになりました。私はというと、大阪残留組に見事に組み込まれ、さらに続く夜をエンジョイすることになりました。大阪に残っていた我がセクション(クラスのこと)の7~8名+αを引き連れて、日本が誇る文化である、ゲームセンターへと向かいました。

注:アンダーソンには5つのセクション(A~E)があり、必修をセクション単位で受けることもあり、セクション毎に行動することが多くなります。各セクション毎に特徴がありますが、我がセクション(B)の特徴は、何といっても仲が良いことです。MBAにありがちな、アメリカ人と留学生の間の壁というものは全くといっていいほど存在せず、それぞれが人種や国籍の壁を越えてリスペクトしています。

ゲームセンターでは、マリオカートがあり(アメリカでもマリオカートは人気)、我が友人のKent, Amol, Jamieと対戦しました。結果は2勝1敗でしたが、勝敗を超えた友情がそこにはありました。一方、背後に目を向けると、奇声をあげながら激しく銃撃を行う女性陣(名前は伏せておきましょう)の姿が・・・ 日頃のストレス(?)を発散しているのかは分かりませんが、アクションゲームに熱中している模様。終電の関係で、1時間ほどしか過ごせませんでしたが、みんな満足してもらえたようで何よりです。

その後、再び道頓堀に集合して、京都への帰路につくのでした。そして、ホテルに戻った後は、翌日の流れについてオーガナイザー同士でミーティングをして就寝。たった1日(しかも、正式な開幕前)にも関わらず、3回を費やさねばならぬほど、Japan Trip にはたくさんの楽しさが詰め込まれています。そして、これはまだまだ続くのでした。
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# by andersonite | 2010-04-17 17:33 | 課外活動

Japan Trip 2010 - Day 0 関西ツアー其の弐:旅情編

(前回に引き続き、関西ツアーの話) いかに日本で生まれ育っていようとも、手水について詳しく作法を説明できる人はそうそういません。感心して聞いていたのですが、後で本人にそのことを聞いてみると、「いやー、あれテ○トーですよ~」との力強いコメント。うーん、自信のないことを自信満々でしゃべるというのも、一つグローバルで活躍するための重要なスキル。ある意味うならされた瞬間でした(後日談:後でウィキペディアで調べたら、かなり正確に説明していたことが明らかになりました)。ちなみに、Trip中はかなりの勢いで質問責めに会い、それらについてどのように「大人の回答」をしていくかというのは、なかなか悩ましい問題でした。やはり、日本にン十年と住んでいても、分からないことは多いものです。

さて、その後はバスに乗って京都駅に移動。本当は、駅ビルで抹茶と茶菓子を食す予定だったのですが、道が想像以上に混んでいたためにしぶしぶスキップせざるを得ませんでした(ちなみに、私の通っていた幼稚園では茶の作法を教えていた関係?で、茶菓子は私の大好物。デザート・ランキング上位10傑に入ります)。東京から新幹線で来た、号して25万のアンダーソン軍別働隊(実数25人)と合流し、一路大阪を目指すのでした。

大阪で昼食をとったあとは、キン肉マン王位争奪戦決勝戦(これが分かる人はどのくらいいるのでしょうか・・・)の舞台でもある大阪城に向かいました。ところが、その道すがら、思わぬ強敵が。大阪城ホールの手前でストリート・ミュージックを奏でる軍団が現れました。彼ら(おそらく高校生程度と思われる)は、某ナ○スを模した衣装に身を包み、何やら意味不明な音楽を演奏しています(明らかに、その姿が何を意味しているのかということを深く考えていない)。時間の都合上まっすぐに大阪城に行きたかったのですが、当然のように我らがアンダーソンご一行は、そんな彼らに興味深々。有名人の記者会見の如くデジカメで撮影をしている中、どんな歌詞なのか、という質問を受けましたが、日本人である私にすら何を言っているのか不明だったため、答えようがありませんでした・・・

この強敵を突破すると、息つく暇もなく、新たなる刺客が我らを待ち受けていました。それは、屋台のオッサンで、英語がまったくできないにも関わらず、商魂たくましくフルーツを売りつけてきます。その迫力と話術?に押されてか、普段は交渉等においても我々日本人を寄せ付けない、アンダーソンの学生たちがフルーツを買っていきます。うーん、大阪の商人恐るべし・・・といったところでしょうか。そんなこんなで、大阪城にたどりついたご一行は、天守閣へと登り、次の目的地に向けて進発したのでした。

続いては、大相撲観戦。それにしても本日の行軍は、本物の軍隊のように徒歩が多く、非常に疲れます・・・正直、相撲観戦(決して安くない)がどこまで人気があるのかと思っていたのですが、ふたを開けると45人以上が参加する大盛況。この状況の中、チケット確保に奔走してくれたオーガナイザー某氏(先ほどの人物とは別人)にはこの場を借りて感謝!個人的には、白鵬の、いわゆる横綱相撲を見ることができ大満足。参加者も一様に満足してくれた模様で何よりでした。  

長くなってきたので次回に続く

<次回予告> 道頓堀の某お好み焼き屋でアンダーソンの「イッキ」コールが高々と鳴り響く中、大阪の夜はまだ終わらない。果たしてその結末とは!?
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# by andersonite | 2010-04-12 15:11 | 課外活動

Japan Trip 2010 - Day 0 関西ツアー其の壱:青春編

皆さんこんにちは。再度、1年生のPhantomです。前回の予告通り、今回は関西ツアーについて触れたいと思います。と、その前に1点。マスク(レスラーマスクじゃないよ)について前回記載されていたので、前説として(なってない?)小ネタを少々。日本に来るのが初めての人には、経験上約68%くらいの確率で「なんでみんなマスクをしているのか?」と聞かれます。季節によって回答は異なり得ますが(この季節は花粉症対策が多い)、主に、「風邪を防止するため」「風邪の拡散を防ぐため」という理由が挙げられます。

実は、日本で最も成功している外資系企業のうちの1社である、某保険会社A社(保有契約件数が日本一の方)は、かつてCEOが万博で来日した際に(まだ日本に進出していなかった頃)、日本人の多くがマスクをしているのを見て、日本人の健康に対する強い関心を感じ、これならば同社の強みである広義の医療保険が必ず成功すると確信して、日本進出を決断したのでした(もちろん、その他にも市場規模や経済の発展段階からくる国民のモラル、数理データのアベイラビリティ等、いくつかの要素がありますが)。

うーん、我ながらためになる小噺はこのくらいにして、本編に(ちなみに、このような小ネタの引き出しにより醸し出される知性+Hiromi Go を歌い踊りきるだけのエンタメ・スキル、そしてアイバーソン(元76ers)のようなフィジカルがあれば、アメリカでも「キャー、すてき~!!!」となること請け負いです)。

一言で関西ツアーといっても、これを実現させるには、多くのオペレーション上の制約がありました。ただ、これを書き始めるとかなりの分量になる上、つまらない話になってしまうので、ここでは割愛します。さて、関西ツアーには、大阪ツアー、奈良ツアーがあり、それらに付随するオプションとして午前中の京都観光ツアーがあります。私は、京都~大阪というツアーの引率を手伝いました。

まずイケてるビジネスプロフェッショナルよろしく、朝食をホテル隣接のスタバで済ませ(本当は漢らしく吉牛に行く予定だったのですが、寝坊して行けなかった・・・)、集合場所へと移動。Japan Trip 前には、本当にみんな時間通りに現れるのかという懸念があったのですが、KCも触れていたように全くの杞憂でした。全員が集合時間の5分前には揃っており、嬉しい驚きを感じました。

その後、電車に乗って近くの八坂神社へと移動。私は隊列が大きく乱れないよう、後方(兵法で言うところの殿(しんがり)ですね)に位置していたのですが、ふと気付くと、自信満々に手水の作法の説明を繰り広げるオーガナイザー某氏の姿が。。。 長くなってきたので後編に続く

<次回予告>
京都を離れ、王位争奪戦(キン肉マン参照)決勝の舞台でもある大阪城を目指すアンダーソン一行。彼らの前に、かつて世界を震撼させた某組織を彷彿とさせる軍団が立ちはだかる。果たして彼らの運命は如何に!?
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# by andersonite | 2010-04-07 11:06 | 課外活動

Japan Trip 2010 - Day 0 日本到着編:Anderson大地に立つ

1年生のKCです。今回はJapan Tripシリーズ第2弾ということで、日本到着時の様子をレポートしたいと思います。

約85人という大人数が参加する今回のトリップですが、一斉に全員がAndersonチャーター便で日本に降り立つ訳ではなく、各参加者が個別にチケットを手配して集合場所である京都目指してLAを出発します。成田空港から直接京都に向かう者、東京に宿泊した後に京都を目指す者と旅程は様々です。

我々Japan Trip Committeeにとっての最大のミッションは“全員を無事オンタイムで京都に到着させること”。一見簡単に見えるこのミッションですが、85人という大人数を扱うこと、そしてその大半が初めてにとって初めての日本滞在であるということから細心の注意を払ってプランを練りました。京都に待機して参加者を待つ係、東京に前泊している参加者を引率する係等、日本各地にオーガナイザーを配置し、事前に作成した分単位のスケジュールをもとに万全の体制でAndersonの猛者共を待ち構えました。「とんでもないワガママを言い出すやつがいたらどうしよう」、「突然ホームシックになって泣きわめくやつがいたらどうしよう」等、実際に彼らを引率するまでは不安も一杯でした。(修学旅行を引率する先生たちの苦労が初めてわかったような気がしました。)

しかし、さすがAndersonのMBA学生達です。時間に遅れるものを1人もなく、完璧なオペレーションを遂行して全員が無事京都入りすることができました。特に素晴らしかったのは、彼らのチームワークの意識の高さ。「オーガナイザーの指示を守る」、「指示を守らないもの、もしくは聞いていないものがいれば注意し合う」という雰囲気が自然と作り上げられていました。彼らのこうした協力的な姿勢には、本当に感謝感謝です。まさにAnderson学生のCollaborativeなカルチャーを実感できた瞬間でした。こんな彼らの期待に応えるためにも、このJapan Tripを成功させなければいけない。オーガナイザー全員の意識も一気に高まりました。

こんな最高の雰囲気で、我々のトリップは関西を皮切りに最終目的地である東京へ向けてスタートしていくのでした。 次回は関西ツアーの熱狂をPhantomさんよりお届けしたいと思いますので、お楽しみに!

PS
そんな真面目な彼らですが、日本に到着後のはしゃぎっぷりも半端じゃありません。時差ボケも関係なく、見るもの全てに大騒ぎしていきます。まずは、自動販売機を見て大騒ぎ。次は、新幹線の椅子が回転することに大騒ぎ。まさに初めて小旅行に出かける子供のよう。日本人にとっては当たり前の光景に、敏感に反応する外国人を見て日本文化のユニークさを再認識させられました。写真はAnderson学生で占拠される新幹線の様子です(同じ車両になった方は、さぞびっくりされたことだと思います)。「マスク」も実は日本ならではのユニークな文化なようです。
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# by andersonite | 2010-04-05 10:36 | 課外活動

Japan Trip 2010 - Day -1

全世界50億人の当ブログファンのみなさん、こんにちは。1年生のPhantom です。今回は、3月21日から28日にかけて行われたJapan Trip について書きたいと思っています。韓国ドラマには及びませんが、数回のシリーズでやっていきたいと思っています。

まずはじめに、Japan Trip とは、トップスクールであればほぼ毎年実施されている日本への旅行(という言葉は本来合わないのですが、便宜上)のことです。ビジネススクールでは、XX Trip というものがいくつかありますが、まず間違いなく最も人気のあるのがJapan Trip であり、学生のサイズにもよりますが、大体50~200人程度の学生を日本に連れていきます。

その趣旨は各校や実施年度によって異なるとは思いますが、我々は「国際社会における日本のプレゼンスが低下してきている中で、将来のビジネスリーダーとなるであろう同級生に、日本の素晴らしさを伝え、中長期的な日本の国際的なプレゼンスの向上に草の根レベルから貢献していく」といったところかと思います(うーん、我ながら真面目な内容也)。

今回のトリップの企画にあたり、KCとともに共同代表を務める身として、時間をかけて検討した点はJapan Trip の価値をどのように同級生に訴求していくかということです。過去に比べると円高で為替が推移していることも相まって、Japan Trip は決して安い投資ではありません。そのような中で、どのようにしてその価値を定義し、伝達していくかという点については、正直に申し上げると、マーケティングの授業に投下した時間以上を使って考えました。

その中で感じたのは、卒業生が培ってきたブランド力の強さです。Japan Trip が素晴らしいという評判は口コミで既に昨年の参加者から伝わってきており、その力というのは想像以上でした。同時に、我々もこのブランドを維持し、向上させていくという非常にディマンディングなミッションがあるわけですが・・・

さて、エピローグはこの程度にして、次回以降、現地での模様をお届けしたいと思います。乞うご期待!
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# by andersonite | 2010-03-31 17:22 | 課外活動

Do you graduate early?

2年生のKENです。
卒業までもう3カ月を向かえてしまいました。

UCLAアンダーソンは、秋、冬、春の3学期制なのですが、この冬学期の終わりをむかえる今日この頃、そこらかしこで聞こえてくるのが、“Do you graduate early?”という会話です。

というのも、早々と卒業単位を取得してしまって、春学期の前に卒業してしまう学生がいるからです。おそらく不景気の影響もあるのでしょうか、MBAの高い授業料を考えれば、一学期分の授業料を節約して早く卒業したいという心理も理解できます。

が!これはClass of 2010までの話です。昨年、学校側より、春学期のカリキュラムが組めないとの理由で、Early Graduationの制度はClass of 2011からなくなりました。早く卒業する生徒の数が増えてしまうと、生徒数が集まらずにクラスが急遽キャンセルになってしまったり、スタッフ体制や予算の見通しが立たないという問題が背景にあるみたいです。

このデメリットとしては、金銭的な部分、就職のタイミングの柔軟性がなくなりますので、これはネガティブに捉えられるかもしれません。

しかし、学業的にはメリットもあると思います。

ひとつは、カリキュラムの内容が安定するということです。今年の春学期も、以前まであったコースがなくなっていたりして、あれっ?という部分がありましたが、そういったVolatilityがなくなるのは良いことだと思います。もうひとつは、各学生の各授業へのCommitmentが増すということです。早く卒業する人は、前倒しでたくさん授業を取らないといけないので、授業やグループワークへの貢献度がどうしても低くなるからです。

ということで、MBAを“学びの場”と捉えた場合、Early Graduationの制度はあまり付加価値を与えていないような気が個人的にはしています。

アンダーソンでは良くも悪くもその制度自体がなくなり、この手の心配がいらなくなったので皆さまご安心を。
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# by andersonite | 2010-03-16 12:21 | 学業

AMRプロジェクト

更新がしばらく滞っていてすみません。
こんにちは。2年目にして初投稿の湾岸スキーヤーです。人生初のブログ投稿でちょっとドキドキしています。よろしくお願いします(笑)

今回は、アンダーソン名物のAMRについてまたまたお話したいと思います。すでに何度か紹介していますが、AMRとはApplied Management Researchの略で、言わばアンダーソンの学生にとっての卒業プロジェクトです。5,6人のグループに分かれ、主に企業をクライアントとして、実際の経営課題について5ヶ月間かけてコンサルするというものです。期間としては、秋・冬学期か冬・春学期の二パターンあります。奇しくも今日が秋・冬学期組のレポート提出期限らしく、今日図書館に行ったら、喧々諤々の議論をしているグループを多数見かけました。

私のグループは冬・春学期組なので、まだ中間地点ですが、これまで2ヶ月ほどやってみて、いろいろ思うところがあったので、みなさんとシェアしたいと思います。

まず、チームワークについて。MBAではグループワークは日常茶飯事ですが、5ヶ月も一緒にいなければならないAMRにとって、チームワークは殊更重要です。AMR前はいい友達だったのに、AMRで関係がこじれ、もう口も利かなくなったという話も聞くほど。。。AMRの負荷を物語っています。
そのような事態を避ける手段の一つとして、チームカウンセリングセッションが設けられています。カウンセラーを交え、チームメイト同士、日頃お互い思っていることを言い合うという非常にアメリカンな取り組みです。日本人の私としては、表立って誰かを評価したり評価されたりするのは、なんとも恥ずかしい感じがするので、正直こういうの苦手、、、と思っていましたが、先日実際にやってみて、やはり思っていることをはっきり口に出すことで、自分の思ってることを再認識したり、新たな気づきにつながったりと、それなりに役立つものだなと考えを改めさせられました。
話し合う内容としては、チームメンバー一人一人が、1)自分がこれまでチームに貢献してきたこと、もっと貢献できることを話し、2)他のメンバーがそれに対して評価する、といったものです。ただの表面的な感想の言い合いになるかと思いましたが、私のチームメンバーは、私を除き、かなり真面目なので(いい意味で)、本当に思っていることを率直に言い合うことができ、さらに絆を強めることができました。
それにしても、後腐れなく率直に自分の考えを言い合える環境をつくれる、この合理性はアメリカンビジネスマンの強みだなと、今更ながら感じました。

私のAMRプロジェクトの内容(HIVエイズの母子感染防止)についても、ちょっとご紹介しようと思いましたが、区切りがいいので、ひとまずここで、一回終わります。では。
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# by andersonite | 2010-03-06 11:43

スポーツ観戦(はにかみ王子、石川遼くん)

またまた、Hiroです。

昨日、Riviera Country Clubで開催されているNorthern Trust Openに参加している「はにかみ王子」こと、石川遼選手を応援してきました。Riviera Country ClubはUCLAから車で15分程度のところにあります。

Northern Trust Openは遼くんが1年前にPGAツアーに初めて参加した記念すべき大会です。去年、日本で賞金王になった遼君がどのようなPlayをするのか、多くの人が注目しています。
そんな大会が家から15分のところで開催されている、学生料金($20)で行けるとなれば、行かない訳には行かないでしょう!!! 

LAでは珍しい生憎の雨模様で観戦するには厳しい天気でしたが、遼君のTee shotを真後ろから、手の届きそうな距離で見れて感動しました。(日本だったら、ギャラリーがあふれてこんなに近くでは見れないはず。)一緒にPlayしている他の選手が、右に左にShotがぶれる中、遼君のボールは、空を切り裂くかのごとくまっすぐ飛んで行きました。恐るべき18歳。

トーナメントは、土曜日、日曜日と続きます。遼君が優勝争いするなら、また行きたいな~と思ってます。

話が変わりますが、来シーズンは松井選手がAnaheim AngelesでPlayします。イチロー対松井が見れるなんて野球好きにはたまらない機会です。

Andersonのモットーである「Study hard, Play hard」を達成するには本当に良い環境です。
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# by andersonite | 2010-02-07 02:55 | 生活

またまた、ケースコンペティション。

1年のHiroです。某商社(エネルギー関連部署)からの企業派遣です。

さて、前回の投稿は我らが1年生が誇る忍者(「なぜ忍者か」について興味を持たれたからは是非コメントにて質問してください、笑),Yoshiさんによるケースコンペティションでしたが、今回は別のケースコンペティションについて投稿します。

自分もYoshiさんが参加したケースコンペティションにも参加しましたが(チーム名は「Charlie's Angel」。3人の女性と自分だったのでこのチーム名にしました。名前は一番良かったとほめてもらいましたが、コンペティションは1st roundで見事に敗退)、1月末に別のコンペティションに参加しましたのでそのコンペティションについて書きます。

今回参加したコンペティションはUniversity of Michigan, Ross Schoolが主催する第1回RECC(Renewable Energy Case Competition)。ハーバード、コロンビア、バークレー、Duke他12校で競いました。今回のコンペは10日前に課題が出され、10日間で経済性モデル、プロポーザルを含めたプレゼンテーションを完成させ、木曜日に集合し、翌日金曜日にプレゼンテーションをするというものでした。

なぜ自分がこのコンペに参加することになったのかは、たまたまクラスメートが「Hiroはエネルギーバックグランドがあるし、経済性モデルもつくれるよね」と言う事で声をかけてもらったのがきっかけです。特に深く考えずに「Yes」と答えて、いつの間にかチーム員となっていたという経緯です。今回は2年生と1年生との混合チーム。チームと初めて顔を合わせた時、2年生は「絶対に勝つ」という鼻息の荒さ。自分とクラスメートは「楽しもう」という気持ちで参加する事を決めたので、2年生の気合に面喰ってしまいました。。

案の定、課題が出されてからの10日間、本当につらかったです~。日々のクラスの課題、宿題に追加で、ケースコンペのリサーチ、打合せで毎日睡眠時間は4時間ぐらいでした。出発の前日はみんなで夜中の2:30まで準備し、家に帰って1時間寝て空港に向かい、飛行機の中でみんなでプレゼンの練習をするという、今から考えれば「良くやったな~」と思います。

(あまり長く書くと最後まで読まれないと思いますので、途中割愛しますね)

そして、なんと我がUCLAは並み居るTOP校を抑えて優勝!!!! 本当にうれしかった!!!!

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(嬉しすぎて、写真を撮るとみんなこんなポーズをとってました。。。)

LAに戻ってきてから、「I am proud of you!!」という最高の賛辞をクラスメートの多くから頂き、
本当に今回のケースコンペにチャレンジして良かったな~と改めて思いました。

さて、今回のケースコンペティションの経験を通して思った事を下記にまとめます。

1.「Small Schoolで良かった」
今回ケースコンペに参加していたBig School(例えば、ハーバード、コロンビア)はなんと校内でエッセイ、面接等の選考を経て、チーム員に選ばれたとの事。(なんと、ハーバードは5人中4人が大手コンサルファーム出身。)自分はクラスメートの声掛けに深く考えずに「Yes」と答えるだけで、コンペに参加する事が出来た。自分がBig Schoolにいれば、コンペに参加する事も出来なかったと思います。

2.「チームメートに感謝」
今回、たとえ優勝出来なかったとしても大満足でした。自分のチームメートは本当に優秀かつ「聞く耳」を持っていて、「今後も一緒に仕事がしたい」と思える人でした。今回コンペであったどこの大学の人よりも、魅力的なチームメートだったと思います。また、我がチームの強さはなんといっても「チームワークの良さ」。これはUCLAのFriendlyな校風、チームワークを重視する人が集まっているという事実からくるものだと思います。10日間のIntensiveな準備期間で色々とトラブルがあって、チームがうまく機能しなかったという他校のチームもありましたが、我がUCLAのチームは大変でしたが本当に10日間楽しく過ごしました。

3.UCLAの気候は最高。
1月末と言う事でMichiganは本当に寒かったです。ミシガンで空港をでた瞬間に思わず自分の口から出た言葉は、「I am happy that I decided to go to Anderson. I already miss LA」。それだけ、LAの気候は最高ということです。

今回の経験を通して本当にUCLA Andersonに来て良かったな~、「I'm proud of UCLA Anderson.」と感じました。
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# by andersonite | 2010-02-07 02:32 | 課外活動

ケースコンペティション

1年生のYoshiです。今回は、ケースコンペティションについてお伝えしたいと思います。ケースコンペティションとは、参加各チームに特定の企業の現状を分析した同一の資料が与えられ、その資料をもとに、チーム毎で与えられた課題に対する提案作成とプレゼンテーションを行い優劣を競うというものです(入賞者には、実際に賞金もでます)。私は、ブラジル人、フランス人、インド人、そして私を含めた日本人二人の5人でチームを組み、大手コンサルティングファームの主催するケースコンペティションに参加しました。アメリカ人が一人もいないチームなので、チーム名は「アクセント」。某グローバル企業の今後の成長戦略を考えるという課題が出され、アナリストレポートや財務データなど、読み切れないほどの関連資料が木曜日の夕方にどっさり渡されます。

金曜日は丸一日ケースの分析とプレゼン資料の作成に没頭します。まず悩ましいのが、データがなかなか入手しにくいこと。業界環境を調べようとしてもアナリストレポートだけでは深い分析にまで踏み込めません。商品別やセグメント別の需要動向をみるには、自ら推計を重ねる必要があります。そうした苦労を重ね、やっとのことで揃えたデータから判断すると、海外事業は売上ベースでみた市場規模はどんどん拡大していくのですが収益率の低さが目立ちます。このため、事業ポートフォリオを海外に傾斜させる計画を作ると、今のままの事業形態では収益率が低下してしまい成長の柱とするのは難しいことがわかりました。一方、比較的収益率の高い米国事業も、既に成熟産業化してしまっていて業界全体としては成長性が望めません。しかも既に当社は業界内で高いシェアを確保しており、ここから更に業績を拡大させるのは容易ではありません。こうした八方塞がりの状況下で、どう成長戦略を描くか。。。悩ましい課題だからこそ、ケースコンペティションで出題されたのでしょう。

チーム内での議論には、バックグラウンドの違いが大きく影響します。私は自分自身のバックグラウンド(商業銀行)の影響もあり、計数や財務の視点を中心とした思考が中心でしたが、一方でマーケティング出身のブラジル人は、「数字はよろしく頼む。おれはアイデア重視だ!」といって独創的なアイデアを出してきて議論を席巻し、プレゼン資料をどんどん作り始めます。最初はやや面食らいましたが、こうした異なる思考プロセスをとる人たちとチームを組み経営戦略を練るというのは、MBAならではの醍醐味だと思います。

 そしてほぼ徹夜で迎えた土曜日、いよいよプレゼンの日です。「当社の問題点は」「業界環境の将来性は」「解決策その1は」「解決策その2は」と各自のプレゼンが予想以上にうまくつながります。ブラジル人のジョークに審査員から笑いも起こり、とても和やかな雰囲気でプレゼンは幕を閉じました。

 そして午後にいよいよ結果発表。入賞しました!!。。。と書きたいところですが、現実はそう甘くはありません。コンサル出身者がメンバーにいる他チームなどは議論や資料の組み立て方が上手で、まだまだ力不足を痛感させられました。もっとも、入賞こそ逃しましたが、コンサルタントから良かった点、悪かった点のフィードバックも得られ、私のプレゼンについてもいろいろコメントをもらえました。「将来の計数計画についてもっと数字で補強しなさい」「資料にページ番号がありません」「手振りが大げさすぎます」など、あらゆる観点からフィードバックをもらえます。また、後日にはビデオ撮影された自分のプレゼンの様子をみながら、アンダーソンの2年生がコメントをくれたりもします(自分が話す姿をみるのは恥ずかしい限りですが。。。)ぐったり疲れましたが、得難い体験をした週末でした。
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# by andersonite | 2010-01-29 15:42 | 課外活動

ロサンゼルス生活環境

1年生のトモです。2つ目の学期であるWinter Quarterがはじまりました。今学期、勉強は勿論ですが、格安のUCLAレクリエーションプログラムを活用して、懸案だったゴルフにも挑戦してみたいと思っています。

さて、今回は私が妻と1歳になったばかりの娘の3人で暮らしていることもあり、UCLA近辺の生活・安全面等について書いてみます。

ロサンゼルスにはトヨタやホンダのアメリカ本社があるなど日本人コミュニティも大きく、日本人向けのサービスが充実しています。そのため、アメリカに来ているにもかかわらず、必要なときに日本と同じような生活・サービスを受けられるという点で大変満足しています。また、アジア系・ヒスパニック系を中心に移民も多いためアメリカ人も外国人慣れしており、細かいことを気にしない南カリフォルニアの風土も相まって、特に子ども連れの家族にとっては非常に順応しやすい都市と言えるでしょう。

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○食料品
車で15分圏内に日系スーパーが2つ、米系スーパーが5つ以上あります。日系スーパーが複数あると競争原理が働いて値段もある程度抑えられるのがポイントです。米系スーパーでも大抵の野菜等は手に入りますが、各種調味料、薄切り肉など日系スーパーの存在は心強いです。その他、ハリウッドのセレブも利用する有機食材専門スーパーもあります。我が家も日本食を中心とした食生活を送っています。

○病院
病状を正しく伝えたり色々なことを相談するためにも、やはり日本人の先生が居た方が望ましいです。我が家も車で10分程度の場所にある病院に勤務されている日本人の先生にファミリードクターになってもらっています。また、緊急時にはUCLA付属病院の救急外来が利用可能です。とりあえず行けば診てくれるので、英語で電話して病状を説明したり、救急車を呼んだりということに不安のある家族に向いています。実際に、娘がヨーグルトを食べた後に2回ほど大量に嘔吐した時にUCLA救急外来を利用したのですが、最小の事務手続きで診断が受けられるため、非常に安心でした。

○治安
ロサンゼルスは相当広く、治安の良いところと悪いところが存在します。ロス暴動で有名なSouth Centralや、ヒスパニック系ギャンググループが多いダウンタウン周辺は、治安の悪いところの代表です。一方でUCLAのあるWestwood地域は治安の良いところの代表と言えるでしょう。大学の周辺が大きな商店街のようになっており、アメリカでは珍しく昼夜問わず多くの人が歩いています。また、近隣にビバリーヒルズ等の高級住宅街があることも大きなポイントです。
実際の様子については、下のGoogleストリートビューをご覧ください。

Westwood通り ※直進するとUCLAに着きます。

○子育て
我が家の娘はまだ1歳のため、小学校や幼稚園等は利用していないのですが、日本にも支店のあるGymboree等のマミー&ミーを利用しています。その他、UCLAに周辺に住んでいる日本人も多く、日本と同じように「公園デビュー」もして、ママ友ネットワークを構築中です。今後は保育園等のサービスも検討して見ようと思います。
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最後に、マイナス面を何点か挙げておくと、

・車が必須(全く車を運転しないと、行動がかなり制限されてしまいます)
・サービスがルーズ(請求金額間違える、注文したものが来ない等)
・カリフォルニア州が財政危機に陥っていており、行政サービスが劣化する可能性がある

くらいでしょうか・・・これらは他の都市でも同じかもしれません。
MBAを検討されている方で、お子様がいらっしゃる場合、何かと心配事も多いかと思います。
もし何かご質問等あれば、ブログ等を通じてお気軽に連絡ください。
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# by andersonite | 2010-01-10 13:01 | 生活

Happy New Year!!

明けましておめでとうございます。そして、初めまして。1年生のChloeです。日本で3年間投資銀行(M&Aブティック)で勤務した後、投資銀行という第三者的な立場ではなくて、当事者として事業の成長に関わっていく仕事がしたいと思い、MBAへの進学を決めました。

間が空いてしまいましたが、KCさんに引き続き、私も転職という観点からのAndersonについて書いてみたいと思います。具体的には、sustainabilityの分野への転職について、です。

カリフォルニアという立地のために、Andersonにはsustainabilityに関する情報を得やすい環境が整っています。ビジネススクールの枠を飛び越えたNet Impactの活発な活動然り、sustainabilityに関するセミナーやイベントの開催が行われることもありますし、また、2010年にはCalifornia Clean Innovation Conference 2010の開催がAndersonで行われる事になっています。

Andersonに興味を持たれている受験生のみなさんの中で、どのくらいの方がsustainabilityに関心をお持ちなのか分からないので、あまり細かい話は避けようと思うのですが、もし少しでも興味を持たれた場合には、触れる機会は沢山あるのだと言うことは強調しておきたいと思います。AndersonとUCLA共同で運営される授業もありますし、Net Impactなどのクラブに入れば実際にsustainabilityの分野で活躍しているクラスメイトと知り合うことが出来て、コンファレンスに参加するなど、情報の扉は沢山あります。またカリフォルニアはアメリカの中でもsustainabilityの推進に積極的な州であるために、最新の技術に関するコンファレンスやセミナーが頻繁に開かれています。例えば昨年は、アナハイムにてsolar energyに関するコンファランスなどが開かれました。

就職活動で頼りになるのは、Net Impactが主催するネットワーキングイベントであったり、Strategic Operation Management Association (SOMA)が主催するイベントであったりします。2年生の話を聞く限り、留学生の採用にも前向きな企業が多い印象があります。まだ実際に選考が始まっている訳ではないのですが、また実際の就職活動については後日改めて書きたいと思います。
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# by andersonite | 2010-01-02 13:39 | 自己紹介

Andersonとエンタメビジネス

はじめまして。1年生のKCです。
早いものでAnderson最初の学期である秋学期が無事終了しました。

そこで、今回は私のとっての”Why Anderson?”の決め手となったエンターテイメントビジネスを学ぶという観点から秋学期を振り返りたいと思います。

①授業
Andersonの1年生の秋学期は、コア科目(日本の大学でいう必修科目)のみで、アカウンティングやマーケティング等の基礎科目が中心となります。
なので、授業でエンタメビジネスに関して触れる機会は無し。残念。。。
ただ、先輩方から伺うとEntertainment Law等、履修すべき科目は今後多くとることができるよう。そうした科目を効果的に学べるように1年生の今はビジネスの基礎知識を固める時期という感じでしょうか。

②クラブ
AndersonにはEMA(Entertainment Management Association)というクラブがあり、エンタメ業界に興味がある学生のほとんどが参加しています。ここでは、実際に大企業でバリバリ活躍されている方による講義や、クラブ主催の企業訪問など多くのイベントが行われます。
秋学期に行われたイベントの中では、FOX Entertainmentへの会社訪問が最も印象的でした。FOXは本社に撮影所も隣接していて、会社というより一つの街のようなスケール感で会社に足を踏み入れるだけでも感動ものの体験。さらにFOXが手がけた様々な映画のポスターが散りばめられた会議室という最高の雰囲気で、社員の方からFOXのビジネスについて話を聞くことができ、LAで、しかもAndersonという学校に通うことができて本当に良かったなーと思えた瞬間でした。

③卒業生のネットワーク
また、学校での活動以外でもAndersonの学生をいう地位を活かしてエンタメビジネスを勉強する機会があります。それは、Anderson卒業生とのネットワーク。LAのエンタメ業界では多くのAnderson卒業生が活躍しています。そうした卒業生は基本的にみんな良い人ばかり。かわいい後輩が連絡をとってくると、皆快く会って話をしてくれます。
実際に日本人卒業でも、LAのエンタメ業界で起業して活躍されている方もいます。中でも私も色々とお世話になっている三石勇人さんは、東洋経済の特集にも登場されています。興味がある方は是非チェックしてみてください。

東洋経済オンラインの記事
https://www.toyokeizai.net/life/hobby/detail/AC/2eadba06c47fb6b4abe6cd48bdbc407d/

東洋経済12月19日特大号(12月14日発売)
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と、こんな感じでエンタメビジネスに興味がある人にとってAndersonは最高の環境だと早くも3ヶ月間で実感することができました。こうした分野に興味がある受験生の方は是非Andersonへのアプライを検討してみてください!
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# by andersonite | 2009-12-18 10:03 | 自己紹介

2009年ボストンキャリアフォーラム レポート

皆さんこんにちは。1年生のNaoです。今回のエントリーは、この週末(2009/11/20-22)に行ってきたボストンキャリアフォーラム(BCF)のレポートをしたいと思います。ボストンからの帰りの飛行機の中で書いていて、内容に雑なところがあるかもしれませんが、BCF中に感じた生の感覚をそのまま残すために、あまり読み返さず思ったことをそのまま書いてみました。

     - - - - - -

結論からいくと、来年のサマーインターンシップは投資銀行でやることにしました。面接を通して、業界のこと、インターン先の会社のこと、そこにいる人たちのことがより分かって、両者納得の上でサインとなり非常に良い結果になったと思います。

この週末は面接を通して多くの方々と意見交換することができたので、そこで得た学びを中心に書いておきます(個人的なメモの形で書いているので、これをどう取るかは読む人の判断ということでお願いします)。


学び

・絶対に聞かれるスタンダードな質問(Why その業界、Why その会社、Why you not others、など)には、シンプルかつロジカルなキーワード/フレーズを準備する。自分のことだから細かい事はいくらでも語れるわけで、それを凝縮して切れ味のよいキーワード/フレーズを作り、まずはそこから回答をスタートする。あとは状況(相手の性格、会話の雰囲気など)に合わせて、どの深さまでしゃべるかを調整。回答はセンテンスで記憶しない。あくまでキーワードのみ

・デリバリーについては、面接は会話なのでフレキシブルに相手と空気感を合わせる。企業研究やインフォメーショナル・インタビューから得た「どういう人物が好まれるのかというモデル」と「どういう人物として見てもらいたいかという自分のカラー」を軸足に持ちつつ、あくまでフレキシブルにスタイルを変える

・会話を膨らませるために通常回答の中には「タネ」(突っ込みどころのようなもの)を撒きますが、相手によってはそれが逆効果になることもあるので注意が必要(一般に戦略系コンサル出身者相手には良くないと思います)

・後から聞いた話ですが、面接官は日々名だたる会社のCXOとビジネスをしている百戦錬磨の人達ですから、面接開始後ほんの数分で直ぐ”人となり”は見抜けてしまうそうです。このインプリケーションは、日々の生活で作り上げたビヘイビア、考え方、経験(どれだけストレッチしてきたか、修羅場をくぐってきたか)が言葉を超えた次元で見抜かれているということで、本質的な人間力を磨くプロセスはずっと前からの積み重ねで、今もこれからも続いていかなければならない

・最終的に面接の成否は「終わった時点で両者が有益な時間を過ごせたと感じたか」。お互いに新しい学びと納得感が残る面接だと感じたら、それは結果を待たずして成功と分かる

・(今後Andersonを目指す人向け①)出国前の投資銀行、コンサルのレセプションには全て出ましょう。これらの業界を狙う人にとっては、サマースクールに行くより企業のレセプションに行くほうが断然ベネフィットがあります。理由①会社の雰囲気、人がよく分かる。理由②出国前の時点で自分の評価を上げてショートリストに入る可能性を上げることができる

・(今後Andersonを目指す人向け②)いわゆる学校のランキングはサマーインターン向け面接の時点では全然関係ないです。結局本人次第です。ただし、ここで「サマーインターン向け面接の時点では」と書いたのは、2年生になってFull-timeの就職活動をするときには、どの大学にいたかは影響するかもしれないと思ったからです。それは大学ランキングという意味ではなく、1年生の1年間の過ごし方が環境に影響されやすいという意味。そもそも厳しい学校にいればいやでも高い要求レベルでやらざるを得ない。BCFで他の大学(特に東の方)の様子を聞きましたが、UCLAに比べたら信じられないような厳しさでした。どうしても暖かい気候でのんびりした仲間に囲まれているLAでは気が抜けてしまいがち。寒い中で寝ないで勉強して、アメリカ人と教室で戦っているライバルを想定して、日々LAで自分を追い込むにはかなりの精神力が必要。そういう意味でどの大学かが影響してくるかもしれない。まあ、MBAというのは就職活動のためだけではなく、もっと長期的で大きな意味を求める2年間だから、そういうことも考えると個人的にはUCLAでとっても満足していますが。

     - - - - - -

今回はラッキーなことに複数の選択肢からインターン先を選べる状況になりましたが、同業種内でも会社ごとに本当にカラーが違っていて最後の決め手は相性でした。僕の場合、決め手は3つで、①これでもか、これでもかと想像以上の人たちが出てきて見たことがない世界を語ってくれた、②自己紹介をする前からBy Nameで認識してくださっていた、③コンサルからキャリアチェンジする私に対し、Bankerとして中長期的な視点でどう上を目指すべきかキャリアプランの示唆と、その実現に対するサポートを頂けるとの言葉をいただけた。

というわけで、「学び」に書いたとおりしっかり準備も必要ですが、最後は結局マッチング・相性も重要ということですね。

Nao
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# by andersonite | 2009-11-23 17:11 | 課外活動

Pie Eating Contest!!

みなさん、こんにちは。1年生のShineです。(”シャイン”と読みます、そう、"Sunshine”の"Shine”です!) 最近までイケてるニックネームと自画自賛してましたが、ローマ字で”死ね”と読むことをクラスメートから指摘され変更しようか迷ってます…

f0185831_122884.jpgさて、今回はAndersonのユニークなプログラムの紹介です。9月下旬から秋学期が始まる前に3週間のオリエンテーションがあります。Leadership Foundation & Orientationというコース名の通り、リーダーシップ開発を目的としたプログラムでAnderson-MBAの最初のハイライト。即興で劇を作ったり、屋外で綱渡りをしたり、実体験を通してチームビルディングを学びます。

その中でのエピソードを2つほど。まずはPole Climbing。木のポールのてっぺんまで登り、空中ブランコに飛び移るアトラクション。ポールがかなり揺れるため想像以上に怖い。しかし、大柄なアメリカ人が苦戦する中、身軽な僕はアっという間にクリアして最短記録を樹立。チームメイトから”You are Ninja, Shine!”の大絶賛。

次はPie Eating Contest。Andersonの1年生は5つのセクション(クラス)に分かれますが、オリエンテーションの人気イベントの1つとしてセクション対抗の運動会があります。その中で僕は目立つことをしたいと思い、無謀にもパイ早食い競争に参戦、ガタイのいい他の挑戦者に囲まれながら小柄な日本代表としてハッスルしました。量も甘さもハンパないチョコレートパイで、食べてる途中にチョコが鼻に入ってきて呼吸困難になりましたが、気合で完食。惜しくも1位は逃しましたが、2位に入賞し、セクションメートはチョコまみれの僕を温かく迎えてくれました。

ということでLAに来てからは言葉のハンデをノリ・体力・気合でカバーしてますが、チャンレンジを賞賛するAnderson的にはアリみたいです。(日本ではこんなキャラじゃなかったんだけど…) 勉強だけではなく遊びも大切にしたい人は”Work hard, play hard”がモットーのAndersonで2年間過ごすのもいいかもしれません。ところで明日はマーケティングの期末試験。学生である以上、しっかり”Work”した上での”Play”、これから勉強しなくては…
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# by andersonite | 2009-10-30 13:02 | 課外活動

Jack Welch

4年前にジャックウェルチ氏が来られたときの映像が YouTube に登録されていましたので、ご紹介します。







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# by andersonite | 2009-10-24 06:09

LAの秋

こんにちは。1年生のHiroの妻のMayuと申します。
私がLAに来てから約2ヶ月が経ちました。
こちらでの生活はというと、噂で聞いていたとおり、とーーーっても快適です。
日本食にも困ることはないですし、買い物スポットも近くにたくさんあって、
配偶者の方も飽きることはないと思います。

が、最近感じること、それは、結構寒い!!!!ということです。
9月はまだ暑く、日中は40度くらいまで気温が上がる日もありましたが、
10月に入り急に寒くなってきました。
セーターの上にトレーナーやジャケットを着ても寒いくらい。
そして雨も殆ど降らないと聞いていましたが、今日は一日中雨でした。
LAは温かいというイメージしかなかったので、ちょっと驚いています。
急激な気温の変化により学校でも風邪が流行っている模様。。
気をつけないといけないですね!

ちなみに女性は既にみんなブーツを履いています。
周りの奥様友達の中には、ブーツやコートは使わないと思って日本に置いてきた、
という方も多いのですが、少なくともブーツは絶対に使います!!
まあ、こちらは靴は良いものが安く買えるので、必ずしも持ってくる必要もない
かもしれませんが、お気に入りのブーツなどは持参されることをお薦めします!!
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# by andersonite | 2009-10-14 15:31 | 生活

ポジショニング

みなさんはじめまして、1年生のPhantom です。ちなみにPhantom とは前職のコンサルファーム時代のニックネームで、詳しくそのいきさつを聞きたい!という方はぜひLAまでお越しください。前職におけるディレクターは、クライアント・ミーティングにおいても私のことをPhantom と呼んでおり、あるとき、クライアントが不思議な表情を浮かべていたのを私は見逃しませんでした。

さて、何について書こうかと悩んだのですが、一芸人としてはアメリカにおける笑いのツボについて書かないわけにはいきません。基本的に、語学の壁がある場合は、普通にしていただけではなかなかクラスの中で存在感を発揮したり、クラスの輪の中に入っていくのは容易ではありません。ではどうすればいいのかということですが、「面白いヤツ」だと思わせることが全てだと言えるでしょう。

そのためには、特にクラスのマジョリティを占めるアメリカ人に受けるネタを作り込む必要がありますが、笑いのツボが異なるため、日本におけるネタや芸風をそのまま適用したのでは、成功の確率は高くないと考えられます。様々なサーベイやヒアリングによれば、ダチョウ倶楽部やドリフターズのような分かりやすい芸がアメリカ人に比較的受けるようです。従いまして、これまで異なる芸人ポジションをとってきた方にとっては、そのポジショニングを修正する必要があります。

そのようにしてネタを作り込んだら、あとはアクションを起こすのみです。幸い、アンダーソンではチャレンジをリスペクトする風土がありますので、勇気をふりしぼってクラス(もしくは学年全体)の中で芸を披露してみましょう。みんなの爆笑とリスペクトが待っています。
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# by andersonite | 2009-10-11 14:55 | 学業

Follow your dreams, then Dream bigger


MBAにてビジネス全般の勉強をして、興味のある選択科目をとって、しばらく勉強していますと、どうしても現場に戻りたいという気持ちが湧き上がってきます。そのようなときに、現場の感覚を取り戻させてくれるのが UCLA Anderson のスピーカーシリーズです。企業のトップの方が来て、従業員に話すように、スピーチ、質疑応答などをしてくれます。去年は、Intel CEO の Paul Otellini 氏なども訪れてくれました。

最近、UCLA がいくつかの講演を YouTube にて公開してくれていることに気づき、しばらくみていましたら、Starbucks CEO の Howard Schultz も去年来てくれていたようです。ちょうど今週の Market Entry のクラスで、かなり長文のケースを読んだばかりでしたので、この人があの情熱家か!と一気にイメージが沸きました。

アメリカのトップの人の話を直接聞く機会はなかなか少ないので、雰囲気を感じるだけでも満足感があります。



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# by andersonite | 2009-10-10 17:30
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今週も Anderson Afternoon へ行こう!


by andersonite
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