またまた、ケースコンペティション。
1年のHiroです。某商社(エネルギー関連部署)からの企業派遣です。
さて、前回の投稿は我らが1年生が誇る忍者(「なぜ忍者か」について興味を持たれたからは是非コメントにて質問してください、笑),Yoshiさんによるケースコンペティションでしたが、今回は別のケースコンペティションについて投稿します。
自分もYoshiさんが参加したケースコンペティションにも参加しましたが(チーム名は「Charlie's Angel」。3人の女性と自分だったのでこのチーム名にしました。名前は一番良かったとほめてもらいましたが、コンペティションは1st roundで見事に敗退)、1月末に別のコンペティションに参加しましたのでそのコンペティションについて書きます。
今回参加したコンペティションはUniversity of Michigan, Ross Schoolが主催する第1回RECC(Renewable Energy Case Competition)。ハーバード、コロンビア、バークレー、Duke他12校で競いました。今回のコンペは10日前に課題が出され、10日間で経済性モデル、プロポーザルを含めたプレゼンテーションを完成させ、木曜日に集合し、翌日金曜日にプレゼンテーションをするというものでした。
なぜ自分がこのコンペに参加することになったのかは、たまたまクラスメートが「Hiroはエネルギーバックグランドがあるし、経済性モデルもつくれるよね」と言う事で声をかけてもらったのがきっかけです。特に深く考えずに「Yes」と答えて、いつの間にかチーム員となっていたという経緯です。今回は2年生と1年生との混合チーム。チームと初めて顔を合わせた時、2年生は「絶対に勝つ」という鼻息の荒さ。自分とクラスメートは「楽しもう」という気持ちで参加する事を決めたので、2年生の気合に面喰ってしまいました。。
案の定、課題が出されてからの10日間、本当につらかったです~。日々のクラスの課題、宿題に追加で、ケースコンペのリサーチ、打合せで毎日睡眠時間は4時間ぐらいでした。出発の前日はみんなで夜中の2:30まで準備し、家に帰って1時間寝て空港に向かい、飛行機の中でみんなでプレゼンの練習をするという、今から考えれば「良くやったな~」と思います。
(あまり長く書くと最後まで読まれないと思いますので、途中割愛しますね)
そして、なんと我がUCLAは並み居るTOP校を抑えて優勝!!!! 本当にうれしかった!!!!
(嬉しすぎて、写真を撮るとみんなこんなポーズをとってました。。。)
LAに戻ってきてから、「I am proud of you!!」という最高の賛辞をクラスメートの多くから頂き、
本当に今回のケースコンペにチャレンジして良かったな~と改めて思いました。
さて、今回のケースコンペティションの経験を通して思った事を下記にまとめます。
1.「Small Schoolで良かった」
今回ケースコンペに参加していたBig School(例えば、ハーバード、コロンビア)はなんと校内でエッセイ、面接等の選考を経て、チーム員に選ばれたとの事。(なんと、ハーバードは5人中4人が大手コンサルファーム出身。)自分はクラスメートの声掛けに深く考えずに「Yes」と答えるだけで、コンペに参加する事が出来た。自分がBig Schoolにいれば、コンペに参加する事も出来なかったと思います。
2.「チームメートに感謝」
今回、たとえ優勝出来なかったとしても大満足でした。自分のチームメートは本当に優秀かつ「聞く耳」を持っていて、「今後も一緒に仕事がしたい」と思える人でした。今回コンペであったどこの大学の人よりも、魅力的なチームメートだったと思います。また、我がチームの強さはなんといっても「チームワークの良さ」。これはUCLAのFriendlyな校風、チームワークを重視する人が集まっているという事実からくるものだと思います。10日間のIntensiveな準備期間で色々とトラブルがあって、チームがうまく機能しなかったという他校のチームもありましたが、我がUCLAのチームは大変でしたが本当に10日間楽しく過ごしました。
3.UCLAの気候は最高。
1月末と言う事でMichiganは本当に寒かったです。ミシガンで空港をでた瞬間に思わず自分の口から出た言葉は、「I am happy that I decided to go to Anderson. I already miss LA」。それだけ、LAの気候は最高ということです。
今回の経験を通して本当にUCLA Andersonに来て良かったな~、「I'm proud of UCLA Anderson.」と感じました。
さて、前回の投稿は我らが1年生が誇る忍者(「なぜ忍者か」について興味を持たれたからは是非コメントにて質問してください、笑),Yoshiさんによるケースコンペティションでしたが、今回は別のケースコンペティションについて投稿します。
自分もYoshiさんが参加したケースコンペティションにも参加しましたが(チーム名は「Charlie's Angel」。3人の女性と自分だったのでこのチーム名にしました。名前は一番良かったとほめてもらいましたが、コンペティションは1st roundで見事に敗退)、1月末に別のコンペティションに参加しましたのでそのコンペティションについて書きます。
今回参加したコンペティションはUniversity of Michigan, Ross Schoolが主催する第1回RECC(Renewable Energy Case Competition)。ハーバード、コロンビア、バークレー、Duke他12校で競いました。今回のコンペは10日前に課題が出され、10日間で経済性モデル、プロポーザルを含めたプレゼンテーションを完成させ、木曜日に集合し、翌日金曜日にプレゼンテーションをするというものでした。
なぜ自分がこのコンペに参加することになったのかは、たまたまクラスメートが「Hiroはエネルギーバックグランドがあるし、経済性モデルもつくれるよね」と言う事で声をかけてもらったのがきっかけです。特に深く考えずに「Yes」と答えて、いつの間にかチーム員となっていたという経緯です。今回は2年生と1年生との混合チーム。チームと初めて顔を合わせた時、2年生は「絶対に勝つ」という鼻息の荒さ。自分とクラスメートは「楽しもう」という気持ちで参加する事を決めたので、2年生の気合に面喰ってしまいました。。
案の定、課題が出されてからの10日間、本当につらかったです~。日々のクラスの課題、宿題に追加で、ケースコンペのリサーチ、打合せで毎日睡眠時間は4時間ぐらいでした。出発の前日はみんなで夜中の2:30まで準備し、家に帰って1時間寝て空港に向かい、飛行機の中でみんなでプレゼンの練習をするという、今から考えれば「良くやったな~」と思います。
(あまり長く書くと最後まで読まれないと思いますので、途中割愛しますね)
そして、なんと我がUCLAは並み居るTOP校を抑えて優勝!!!! 本当にうれしかった!!!!
(嬉しすぎて、写真を撮るとみんなこんなポーズをとってました。。。)
LAに戻ってきてから、「I am proud of you!!」という最高の賛辞をクラスメートの多くから頂き、
本当に今回のケースコンペにチャレンジして良かったな~と改めて思いました。
さて、今回のケースコンペティションの経験を通して思った事を下記にまとめます。
1.「Small Schoolで良かった」
今回ケースコンペに参加していたBig School(例えば、ハーバード、コロンビア)はなんと校内でエッセイ、面接等の選考を経て、チーム員に選ばれたとの事。(なんと、ハーバードは5人中4人が大手コンサルファーム出身。)自分はクラスメートの声掛けに深く考えずに「Yes」と答えるだけで、コンペに参加する事が出来た。自分がBig Schoolにいれば、コンペに参加する事も出来なかったと思います。
2.「チームメートに感謝」
今回、たとえ優勝出来なかったとしても大満足でした。自分のチームメートは本当に優秀かつ「聞く耳」を持っていて、「今後も一緒に仕事がしたい」と思える人でした。今回コンペであったどこの大学の人よりも、魅力的なチームメートだったと思います。また、我がチームの強さはなんといっても「チームワークの良さ」。これはUCLAのFriendlyな校風、チームワークを重視する人が集まっているという事実からくるものだと思います。10日間のIntensiveな準備期間で色々とトラブルがあって、チームがうまく機能しなかったという他校のチームもありましたが、我がUCLAのチームは大変でしたが本当に10日間楽しく過ごしました。
3.UCLAの気候は最高。
1月末と言う事でMichiganは本当に寒かったです。ミシガンで空港をでた瞬間に思わず自分の口から出た言葉は、「I am happy that I decided to go to Anderson. I already miss LA」。それだけ、LAの気候は最高ということです。
今回の経験を通して本当にUCLA Andersonに来て良かったな~、「I'm proud of UCLA Anderson.」と感じました。
by andersonite
| 2010-02-07 02:32
| 課外活動