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Japan Trip 2010 - Day 2 広島 序:鼓動編

みなさま、こにゃにちは。おそらく、このブログの読者の推定27%が2日前の出来事の興奮を未だに感じているはずです。それは何か?言うまでもなく、バルセロナ-インテルの1戦です。私が20年近くにわたって応援しているナポリは残念ながらこの舞台にはいませんが、インテルの美しい守備(特にサッカー経験者にはそれが分かるはず)には非常に感動しました(私は図書館でみんなが勉強している中、PC経由で観戦しておりました)。

あの、結果を追求するためのプロセスを確立し、それを信じて愚直なまでに実行する姿勢はまさに究極のチームの姿。コア科目の一つであるOrganizational Behavior の題材として適していると言えるでしょう。ちなみに、(これを無理やりアンダーソンに結びつけると)サッカー好きな人にとってLAは最高の立地。暖かい気候と天然芝という環境のもとでプレーを楽しむことができます。サッカー自体も盛んで(ラテンアメリカ系が多いことによる)、私は地元のチームに加入していて、週2~3回程度プレーしています。

さて、話題は変わって、Japan Trip についてです(すごい変わりようですが。これをサッカー用語では、大きなサイドチェンジといいます)。自費出版計画のひそやかなる噂もあるこの連載(?)が始まってもうすぐ1カ月が過ぎようとしていますが、ようやく2日目に辿り着きました。我々の独自の試算によれば、今学期(4~6月)中に全行程を書き終える可能性は約15%程度となっています。今回は、2日目の序章ということで広島に関する我々の想いについて触れたいと思います。

今回のJapan Trip の企画の中で、最も議論した点の一つは広島訪問を必須とするかオプションとするかということについてです。個人的には、本件のCo-Chair としてプロジェクトを運営するにあたって、是非組み入れたいと思っていたのが広島でした。何を目的にJapan Tripを開催するのかという趣旨に立ち返れば、連載第1回でも触れた通り、「国際社会における日本のプレゼンスが低下してきている中で、将来のビジネスリーダーとなるであろう同級生に、日本の素晴らしさを伝え、中長期的な日本の国際的なプレゼンスの向上に草の根レベルから貢献していく」といった内容を組み込んでいく必要があります。

日本の素晴らしさは何か、日本が世界に対する誇るべき貢献は何かと考えたときに、唯一の被爆国としての平和へのコミットメントを抜きにすることはできません。しかし、残念なことに日本の諸活動はアメリカを含め国際舞台において十分に知られているとは言えない状況にある可能性があると考えられます。そこで、我々ができること、やりたいこと、やるべきことを考慮すると、広島訪問はそのど真ん中に収まるものであると考えました(もちろん、他校での広島訪問の評判や、去年の参加者の感想、アメリカ人が実際にどう感じたのかどうか等は入念に調査しました)。

広島訪問を必須にすることで、克服しなければならない多くのイシューがありましたが(例えばコスト増、タイトなスケジュール、広島市の秋葉市長等の講演の調整等)、我らがJapan Trip Committee メンバーの努力で見事にそれらを(理論上)克服することに成功しました。あとは、実際にそれがどうワークするか?その模様はまた次回お届けします。
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by andersonite | 2010-05-01 13:55 | 課外活動
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